ナス、ピーマンの定植
2010-06-24


今日は土佐自然塾の山下一穂さん指導の下ナス、ピーマンの定植をしました。
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↑ ちょっと徒長気味ですがナス(水ナス)の苗。根本に見えているのはコンパニオンプランツのニラです。品種はグリーンベルト。

定植の方法を順を追って説明します。
2,8メートルの大畝に2条植え。畝の真ん中に鶏糞を割肥で入れて管理機で混ぜ、綴じ込んでおきます。真っ直ぐに植えられるように糸を張って、苗を等間隔(ピーマン類は株間80センチ、ナスは株間1メートル)に置いていきます。
苗をポットから抜き、植え穴を手で浅く掘り、ポットの土が植え床から1センチくらい出るように植えます。こうすると病気に罹りにくくなるそうです。ポイントは植え穴とポットの土との間に隙間が空かないように土を入れること。このとき、誘引しやすいように苗の向きをそろえます。
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植えたら仮支柱を刺し、麻紐で止めて
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出来上がり。
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その山下さん、今日の高知新聞に載っていました。山下農園の野菜セットが高島屋の中元商戦の主力商品になっているそうです。特に今年は、お中元カタログで2ページにわたり山下農園の野菜を特集しており、限定1000セットのうちすでに150セットが予約済みだそうです。野菜セットはナスやゴーヤ−、インゲンなど夏野菜9種類で5200円。
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お中元に有機野菜のセット、いかがですか。
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